少しばかり、近況報告をさせていただきたいと思います。
　
　
これは、日本時間の金曜日の夜（ニューヨーク時間同日朝）に発表があったことですが、

結論的には、

自分のいる会社の親会社の経営の危機に際し、

親会社を助けるために、

子会社たる自分のいる会社が、売りに出されるということになりました。
　
　
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この発表は、親会社の主催した、投資家向けの説明会であったもので、インターネットを通じて、全世界に中継されていました。私も一応英語は多少なりともわかりますので、ずっとその様子を聞いていました。

親会社のＣＥＯの口から、「offer to sell ・・・」ということばが発せられたとき、思わず、文字通り「耳を疑って」しまいました。想定の範囲外の回答で、英語を聞き間違えたかなあとも思いましたが、英語のできる先輩社員とも確認して、やっぱ売られることが間違いないだろうということになりました。それにしても本当にびっくりでした。

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会社は売却され、株主が変わることにはなりますが、

ふじたは、これまでどおり元気にやっております（＾＾；；

また、売られるとはいえ、自分のいる会社の経営状態は悪くないので、

今までどおり給与も支払われています（今月はまだですが大丈夫なはずです。。。）

複数の友人は、心配して電話までしてきてくれました。ありがたい限りです。
　
　
今回のケースは、親会社が資金を必要としており、

私のいる会社が高く売れるということが、

売却の大きな要因になっているようです。

したがって、自分のいる会社が破綻するとか、

経営の危機にあるということではないことを、お伝えしておきたいと思います。
　
とりあえずは、次の親会社が、早い段階で決まってくれることを願いたいところですね。
　
　
というわけで、ご心配おかけしていますが、「ふじたは大丈夫」です！