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 時代は変わる、TOEICも・・・。

自己啓発もかねて、近々TOEICでも受けよっかなー、と久々にTOEICの公式サイトを見てみたら

 
 
 
・・・・・ 
 
 
 
いつの間にかTOEICって、4つの試験になってたんですね・・・Σ( ̄o ̄*)
 
 
http://www.toeic.or.jp/
 
 
ぜひ詳しくは、公式サイトをご確認いただきたいのですが、4つの試験とはそれぞれ次の内容のようです。
 
・従来からあったリスニングとリーディングのテスト
・ライティングとスピーキングのテスト(インターネットベースでパソコンに向かって)
・インタビューテスト(試験委員=人を相手に)
・TOEICよりも平易な入門用テスト
 
 
TOEICと言えば、みんなで大きな試験会場に行って、一斉に入試みたく受けるもの、という形式の試験しかなかったという時代からすると、隔世の感がありますな・・・。
 
 
ライティングとスピーキング、インタビューテストは基本は中・上級者向け(730点以上)とのことでして、ためしにサンプル問題を見てみましたが、本格的に準備しないと、ちょっと受かる気がしませんね。。。
 
 
 
つまりは、従来のTOEICではまったく計測のできない分野、そして、もっとも練習のしにくい分野、したがって、もっとも力のついていない(私にとっては力が落ちている)分野を、ストレートにテストされているという感じ。あな恐ろしや・・・。
 
 
 
これからは、たとえば海外勤務を希望するなら、TOEICのライティング・スピーキングは受験必須で何点以上、インタビューでも何点以上でないと応募資格なし、とかいった時代が来るんでしょうね。
 
語学学校でも、専用のトレーニングをしてくれるとか、そんな講座にも人気が集まりそうな気がします。
 
 
 
まあ、一方では、「英語が話せる」というアピールポイントに対する、客観的な評価を与えられるという意味では、非常にありがたいかもしれませんね。
 
 
いかんせん私の場合、いままでは「アメリカの大学で単位をとって帰ってこれる程度に英語ができます」などという若干よくわからない表現www でもって、自分の英語力ですと人に言ってきましたから、それがTOEICで何点と言えるようになるとすれば、それは大きな差です。
 
 
 
いやー、ますます英語の勉強が大変になりますな。がんばろうっと☆
 

コメント

ふじたが啓発するの?

そうだよ☆

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