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 卒論必死。

たびたび卒論話で失礼します。

昨年の夏くらいから、ずっとあれこれ構想を練っていた(ほんとに文字通り練っていただけですが)卒論も、先週にゼミの先生との面談を終え、いよいよ本格執筆モードに入ってきました☆論文は、3章立てになる予定で、各章ともいろいろ調べたり考えたりしなきゃいけないことがわりと満載になるはずです。今日よくよくスケジュールを考えてみたら、1月11日の締め切りまでちょうど終わるかどうかな感じで、早くも少しあせっています。(^^;;

で、大学の図書館でいろいろ文献を調べていると、私が目をつけたものは大概他の誰かが借りているという始末・・・w まあそういう時期だから仕方がないとはいえ、間違いなく大学のどこかの誰かが同じようなテーマで卒論をやっているにちがいない・・・!などと思っています。

でもそういう本にはちゃっかり予約をかけて、リクエストをします。リクエストをすると、現在本を借りている人は、貸し出し期間の延長ができなくなってしまうので、返却せざるを得ず、リクエストした人に優先的に本が貸し出されることになります。ちなみに貸し出し期間は2週間。1月11日の締め切りを見据えると、資料のやりくり(つまり本の借り出しと返却)が非常に微妙です。

また、私は本に線を引きながら読むことを習慣にしていますので、できるだけ参考文献については購入するかコピーするかしています。とはいえ、すべてを購入することは財政的にさすがに不可能なので、図書館で入手できるものはできるだけ借りる&可能な範囲で(かつ関係する範囲を)コピーすることにして、それ以外でさすがに必要不可欠に考えられるものだけを、購入しようと思っています。
そのコピーは、大学の図書館ではコピーカードを購入してコピー機を利用することになっているのですが、1枚1000円のコピーカード、ここ1週間ですでに数千円分を消費しました。恐るべき勢いですw まさかこの状態があとひと月続くとは思えませんが、紙の消費量もさることながら、何かと飲み会の多い年末年始に財布が悲鳴をあげそうです。

しかし、それにしても何かおもしろくない・・・。結局、学部生レベルの論文なので、いろんな先生方が書いた論文のまとめ直し&焼き直しみたくなってしまっているようで、書いていてもあんまり楽しくなく、おもしろみもありません。卒業論文ってこんなもんなんでしょうか?まぁ内容にもよるのかもしれませんが(ちなみに内容は、日本社会における民族問題としての在日朝鮮人と朝鮮学校をめぐる歴史とか処遇とか改善策とか、そんな感じです)。

今日は一日、すごい寒かったそうですが、私は朝から晩までほとんど大学のパソコン室にこもっていました(そして今もこもっています@22号館)ので、まったく外気からは遮断されています。おそらくこのまま今月を過ごし、年末年始の実家帰省も見送る可能性も視野に入れながら、卒業論文とともにしばらく運命を共にすることになりそうです。

コメント

留学してたんだから英語文献も読みなはれw英語で書くのも悪くないなww
学部レベルでも研究のレベルはいくらでも高められると思うけど…。
諸国の移民政策とか、旧帝国主義諸国の宗主国と植民地国の現在の関係とかから
何らかのインプリケーションを得る等等。ま、君ならそれぐらいのことはやってるか。
こちら資料室で先行研究発掘しまくって収拾がつかない…orz

ふじたたちが、ネットで大きいこうさぎなど言ったよ
こうさぎや、こうさぎと大きいこうさぎとかをBLOGしなかったよ。


>きらさん
コメントありがとうございます。

英語文献は一応読もうと思ってますよ。もういくつか用意してあります、あくまで一応ですが・・・(^^;;

研究のレベルって言うのが、最近の悩みどころで、確かにきらさんの言うように、英語文献を駆使して、たとえば、移民政策とか植民地旧宗主国と植民地の関係(イギリス−インドとかですね、英語なら例えば)とか、いろいろできると思うんですが、そうすると広がりすぎてしまって、ちょっと手に負えない気がしているんですよ・・・(>_<) なので、できるだけテーマを絞って絞って書こうと思っています。

あと僕も、いろいろ図書館のバックナンバー書庫で印刷した雑誌記事とかで、大変なことになってます(^^;; 山ほど先行研究ってあるんですよね、結局。どうしたらいいのか、自分が何を書いたらいいのか、ほんとよくわからなくなってきてますよ。

>いっぱいあってな
えっとね、おれはうさぎのこととか話してないと思うよ。うさぎとかについては、確かにBLOGしてないと思うよ。コメントありがとうw

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