実は教習所を選ぶとき、地元の教習所にするか、合宿にするか、東京にするか、いろいろと迷っていました。地元以外の教習所だと、知らない街、知らない道を教習で走ることになるわけで、それがすごく不安でした。その点、さすがに２０年近く住んだ街の地理はよくよく知っているし、路上教習のときもわかりやすい＆走りやすいかなあと思っていましたので、地元の教習所は、実際かなり有力な候補でした。（結局、費用その他の理由により、東京の教習所にしたんですけどね）。

で、今日、いざ走ってみると・・・、あんま東京と変わんねー（（（＾＾；；というのが、正直な実感でしたｗｗｗ　やっぱり道を知っているとはいえ、車で走るのと自転車で走るのとは大きく違うわけで、気楽さとか慣れはほとんどありませんでしたね。むしろ、初めての道を走る自主経路教習さながらで、けっこうな緊張感を味わいました。

（なので、そういう意味では、別にどこで教習しようとも変わらないってことですね。むしろ、厳しい環境の方がより順応性が高くなる気がします。実際、高速教習とかバス通りでの卒業検定とか、かなりいい経験になったと思います。）

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さて、お買い物。

今回の目的のひとつは、ワイシャツでした。私は「ワイシャツ的規格外」の体型をしているので（＾＾；；・・・、たいていどこの店に行っても、サイズがありません。（あっても店の倉庫から出してもらうとか、取り寄せるとかオーダーメイドするとかになってしまいます。ちなみに「えり３８・そで８６」がベストフィットなサイズです。）　ですが、地元の行きつけのショッピングセンターでは、豊富なサイズを取りそろえていて、なんと常に３８−８６が置いてあるのです！なので、非常に重宝しています。もちろん今日も見つけることができました（＾＾）ｖ

で、レジに向かうと、なんと「セルフレジ」なるものが設置されていました。以前、新聞だかテレビだかで見たことがあったのですが、確かアメリカかどこかでじわじわと普及が進んでいるレジで、要は買うものを自分でバーコードスキャンをして、支払いも自分で済ませるという、無人レジですね。こんな地方のお店にセルフレジが設置されているとは思いもしませんでした（＾＾；；　ちなみにもちろん有人レジもあり、数的には有人の方が多かったです。無人は４つ。早速利用してみました。

セルフレジでは、買い物の全ての手続きを全部自分で済ませます。
まず画面の指示に従って、品物をスキャンして、買い物袋が備え付けられた台に置きます。この「台」が重要で、スキャンされた品物の実際の重さと、登録された品物の重さが一致しないと、画面にエラーが表示されてしまいます。必ず台に置かなきゃいけないんですね。（ちなみに、重量に個体差のある食品はどうしているのだろう？とふと疑問。ひとつひとつにタグが付いているのかな？そうすれば個体差があっても大丈夫だと思いますが。）
スキャンしているときも、どの商品がいくらで、という情報が全部画面に表示されるので、確認がしやすいです。
すべてのスキャンが終わったら支払い。今回はカード払いだったので、クレジットカードを機械に入れて、あっけなく終了。現金の場合は、駅の券売機のような投入口にそのままお金を入れるようです。
ちなみに無人レジとは言っても、４台のレジの後方に一人、店員さんが立っていて、会計状況やその他不正がないかみていました。

利用者側にとっては、会計が楽ですし、店側にとっては、コストの削減になりますね（たぶん導入初期コストがけっこうかかると思います）。ネットで検索してみたら、メーカーのページが出てきましたので、参考までにご覧ください。
http://www.tec.jp/catalog/detail/wpss1000.htm
導入コストが抑えられれば、今後もっと広がっていくんじゃないでしょうか。

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次回の課題はやっぱりバック駐車ですね。ショッピングセンターでは結局バック駐車ができずに、つっこんで入れました。自宅の車庫では、何度か切り返してすれすれに入れました。何しろ教習所では、「何番目のポールの時にハンドルを切る」とか、「いくつめの縁石でハンドルを切る」とかやっていましたし、実地での駐車はやっていませんでしたので、正直ほとんど適応能力がないのです（＾＾；；　なので、この点については、まだまだ練習が必要そうです・・・。