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 体組成のひみつ。

前々からほしいと思っていた「体重体組成計」。・・・が、実家にありました(^^;;

オムロン体重体組成計「カラダスキャン」

体脂肪と内臓脂肪、さらにはBMIや基礎代謝まで計測できるすぐれモノ。そこで早速のってみました☆

結果は・・・

体重:63.4キロ
体脂肪率:15.5%
内臓脂肪レベル:4
BMI:20.0
基礎代謝:1562

でした。それぞれの数字について、説明書をみながら分析してみます。

・体重
個人的にはちょっと多めな感がありますね。まあ食後なので、数字はこんなもんでしょうか(^^;;

・体脂肪率
15.5%は標準レベルだそうです。個人的にはやはり多めな感がありますが、まあ許容範囲内かな。ちなみに高校生の頃は、9%とか8%という数字をたたき出していました(^^;;

・内臓脂肪レベル
内臓のまわりについている脂肪を内臓脂肪というそうです。で、この内臓脂肪レベルとは、おなかを輪切りにしたときに、脂肪の面積がどのくらいあるのかということを推定する数値だそうです。内臓脂肪レベル「1」は、内臓脂肪面積10平方cmに相当するそうで、レベル値が高いほど、内臓脂肪が多いということになります。私はレベル4なので、標準値の範囲内ですね。(ちなみにレベル10を超えると、生活習慣病の危険がたかまるそうです。)

・BMI
BMIというのは、日本語では体格指数というそうで、要は肥満度を判定するための基準だそうです。理想的なBMIは「22」。BMIを「22」としたときに算出される体重が理想体重で、私の場合は69.7キロでした(^^;; まあわかりますが、個人的には重すぎの範ちゅうですね。ちなみにBMIが18以下はやせすぎ、25を超えると、肥満危険信号だそうです。

・基礎代謝
基礎代謝とは、生命維持に必要なエネルギー消費のことを言うそうです。1日のエネルギー消費の6割〜7割を占めるそうです。ですが、この基礎代謝は加齢とともに減少していきます。食事を通じて得られるエネルギー量が、1日に消費できるエネルギー量を超えると、その余分が体内に脂肪として蓄積されていくそうです。したがって、若い頃のままの食事量をずっと維持していると、数年後にはいわゆる中年太り的体型になってしまうとのこと。代謝量をあげるためには、筋肉量を増加させ、エネルギーを消費しやすい体質に変えることが肝要だそうです。

とはいえ、私の数値「1562キロカロリー」はきわめて標準的。20代後半までは基礎代謝が比較的高い時期が続き、30代になると、だんだんと減少していくようです。

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半年前の健康診断の結果から考えると、どれもこれもそれはそれは驚くべき「異常のない」数字ですが、やはり血液検査をしてもらって出た結果と、ただ体重計に乗って出た結果では、やはり信頼性+深刻度がちがってきますね。それに、まだ1度しか血液検査のある健康診断を受けていませんから、果たして半年前の結果が自分にとって標準的な結果だったのかどうかもわかりません。そして、体重体組成計を利用したのも今回が初めてのことですし。

以上をふまえて考えると、少しくらいスイミングやウォーキング(と飛び込み営業研修w)の成果が出ていると思いたいものですが、まあまだまだ経過観察ということで、今後の検査結果に期待というところですね(^^)

コメント

俺も高校のときは体脂肪7%とかやったのに今では13 %とか。
ほぼ倍になってもうた!!
てか藤田配属どこになったの?

きのうはふじたとここでふじたとここへ基礎っぽい計測するつもりだった。

>4432

コメントどうも☆

というか、高校のときのその体脂肪率がむしろ低すぎだったんではないかとw あなた私より細かったからねwww

配属は明日決定します(>_<)

>いっぱいあってな

そうだったんだw おれそれしらなかったよwww

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