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 寒くなるといよいよ・・・。

彼岸も過ぎて、寒くなってきました。昼間はまだまだ汗をかくこともありますが、朝と夕方から夜は、とても肌寒いです。窓を開けて寝ると、かぜを引きそうなほど。昨日は、押し入れから秋物と冬物を出しました。ふとんも秋物に変えました。

寒くなってくると、いよいよ冬がやってきます。そして、それは同時にスキーシーズンがやってくるということです!特に去年はスキーに行けなかったので、ほんとうに楽しみでなりません!

とはいえ、私自身は左足のひざのじん帯を痛めているので、スキーをするためには、相当の運動に耐えられるような、足の筋肉(特に大腿筋(ももの筋肉))を鍛えなくてはなりません。それがひざへの負担を減らすと同時に、けがの再発も防止することにつながります。

で、ありがたいことに、大学には格安(年間2000円)で利用できるトレーニングセンターがあります。広さもまずまず、設備は最新で、インストラクターさんが常駐しています。インストラクターさんはトレーニング方法などさまざまなアドバイスにのってくれます。また、予約制で、個人に合ったトレーニングをするための相談にものってくれるそうです。(なお、利用するためには一年以内に健康診断を済ませていなくてはならないことになっています。私の場合は、留学帰国学生のための健康診断を先週受診しました。)

実は留学中に、ドイツから来ていた体育関連が専門の留学生に、留学先の大学のトレーニングセンターで、トレーニングの方法を一度教えてもらっていたことがあり、留学中はしばらく続けていたのですが、その留学生は半期で帰国してしまったので、今年に入ってからは、実は一度もトレーニングをしていませんでした。トレーニングをしているときは、かなりいい状態でした。(非常に感謝しています!)でももう、かなり忘れてしまったことが多いので、また一からトレーニングもやり直そうと考えています。インストラクターさんにもいろいろ教わろうと思います。

じん帯損傷というけがは、残念ながら治ることはありません。伸びたじん帯は、一生伸びたままなのです。だからこそ、うまく付き合っていくことが大事なんだろうと思います。この点、私の場合はスキーというインセンティブと、はっきりした目的意識があるので、トレーニングがしやすいんですが・・・とはいっても、これまでの経験上、続けることが困難なのはとってもよくわかっています(>_<)なので、ここで毎週の報告をすることを誓い、雪の季節までトレーニングを続けていきたいです。

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