今日は暑かった、日差しが夏だった・・・。まぁまだ風は冷たくて、半そでだと少し涼しいか、夜だと寒いくらいだったかな。気分はいいけど、やっぱり過ごしにくい季節だな・・・。

ところで、これまでのひとり暮らし生活の中で、数多の賞味期限切れ食品に挑戦を続けてきたんですが、今日もなぜか、その挑戦のチャンスがありました。今日はなかなか手ごわかったです。

・・・期限から約２週間が経過したカットパイナップルがその相手。なるほどパイナップルって言うのは期限が切れると酸味が出てくるんだな。全然甘くない。・・・さすがに二切れがせいいっぱいでした。

こういう味が変化するものって、さすがにたべられないですね。逆ににんじんとか大根とかは、ただ水分が抜けてスカスカになるだけで、それは煮てももとには戻らないけど、味は変化しないから料理に支障がない。たまごも大丈夫。ちなみに牛乳は少し味が変化する（というより味がつく）けど、コーヒーとか入れてしまえば適当にわからなくなるので、大丈夫（＾＾）ｖ　あとは肉。肉はきつくて、まず見た目からしてきつい。で、においはもっときつい。（だからお肉はいつも冷凍庫です。）他には・・・、じゃがいもとかは限りなく永遠に大丈夫。たまねぎもそういう意味では問題ない（伸びてきたりするけど）。

そういうしょうもない野菜ばっかりたべてると、実家に帰った時や、久しぶりに自炊しようとしてみる時とかに、新鮮な野菜に包丁を入れるときに、この上ない感動を味わうことができるんですね（＾＾；；　あの包丁をいれた瞬間の野菜の反発、みずみずしさにいつも感動するんですよ。なんていうか、官職がぜんぜん違う。特にキャベツとかピーマン、最高です。（ちなみにピーマンは古くなるとしわしわになります。）あと、もちろんそのためには切れる包丁であることが必要だけどね（ちなみに包丁研ぎ、得意です（＾＾；；）。

（ちなみにパイナップルはぼくが買ったのではなくて、家で飲み会をやった時に、誰かの意向で買うことになり、結局その日にたべずに家においていかれたものです。残るようなものはそもそも買いません。）

まあ賞味期限って実際のところ、どのくらい大丈夫な想定で設定されているか謎なところも多いから、おそらく数日はまちがいなく大丈夫。経験則では、期限を経過してからでも、１週間から１０日は問題なし。ま、ものにもよるけどね。もちろん今まで、賞味期限切れのものをたべたことが理由で体調を崩したなんてことは一度もありません（￣ー￣）ﾆﾔﾘｯ　やっぱり何ごとも経験だと思いますねー（＾＾；；