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 かかりつけのお医者さんに行く。

ここ1週間から10日間くらい、ずっとかぜ気味の状態が続いている。原因ははっきりとわかっていて、夜遅く飲んで帰ってきて、そのまま居間で寝たときに、十分にあったかくして寝なかったからだと思う。家の置き薬をずっと飲んでいたけど、少しずつ改善のきざしは見えるものの、治らないので今日はかかりつけのお医者さんのところへ行ってきた。

予想通り、ふつうのかぜが治っていないという状況のようで、せき止めと鼻づまり解消の薬、それから抗生物質を出してもらった。

かかりつけのお医者さんと言っても、家の近くのいわゆる町医者的な存在のお医者さんで、高校の時から数年に一回行くかどうかというところで、今回もかなりごぶさただった。

今回薬をもらっておどろいたのは、薬の他に詳しい医療費の明細書(領収書)と薬の飲み方と効用を詳しく書いた紙をもらったこと。明細書には、再診料がいくら、検査料がいくら、管理費がいくら、投薬がいくら、とそれぞれ書かれていて、合計額に最近話題の負担割合をかけた請求金額が書かれている。薬の解説も今回もらった5種類の薬のそれぞれに色や形などの特徴と、効用、それから注意事項が明記されている。「眠気を催すことがあります」とか「アルコール類は薬の作用を強めることがありますので避けてください」とか、知っているととても助かる情報だと思う(特に後者w)。

この2つの書類があるだけで、もらう側の安心感・信頼感はかなり増す。領収書だって一昔前は合計額だけが書かれたレシートだけだった気がするし、薬の説明書なんてそもそもなかった(ちなみに家では薬の事典を使って必ず毎回どんな薬をもらったか調べてたけどね(^^;;)。 また、セカンドオピニオンとして、別の医者に同時にかかる場合も、これらの情報は役に立つことだと思う。

写真は今回の診察でもらったもの全部。薬が4日分と2枚の説明書き。時代は変わったなーと実感。先生の机にもパソコンが置いてあったし。お医者さん側の手間は増えるばかりだろうけど、とてもいい流れだと思った。(このサービスの度合いが医者間の競争となるとまたちょっと話は違ってくる気がしますけどね。)

コメント

しばらく薬漬けだった桃やんですよ〜(ぁ

福原さん、市民病院、厚生館といろいろ行ってわかったこと。
現在は必ず薬の説明書が必ずついてくること。
コレはどこの薬局へ処方箋持って行っても同じだった。
また処方箋を持って薬局にいったときに「薬の手帳」なるものを入手した。
複数の病院にかかる場合などにコレを持っていれば、先生にみてもらう事によってしっかりとした対応をとってもらうことが出来る。

PCについては病院によって様々だった。パネルタッチだったり普通のPCと一緒だったり。
さすがに年配の方は入力遅かったけどねw

とまぁなんとなく薬のお話に反応しただけなのでコレにて。

コメントありがとう!

どこも薬の説明書ってついてくるんだねー。ぼくは東京でも実家でもあんまり医者にかからないので、実家の方でこういう説明書をもらったことがすごく新鮮でした。

あと、「薬の手帳」ってのもすごいいいねー!まぁ、ちゃんと記録とって記入して活用すれば、相当役に立つなあと思いました。医者にかかる間があいちゃったりするとなかなか難しいかもね。

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