そつろんが・・・。
何だか書きかけの日記が一時表示されていたみたいで、はずかしい限りです・・・。けっこうご覧になった方もいらっしゃると思いますが・・・（＾＾；； 完成版はもうしばらくお待ちください・・・m（_ _）m
ということで、別のお話を。
まぁそう言っても、別に特にこれと言って大きな変化はなく、先週にサークルの大きなイベントが終わって以来、少し放心状態気味に、義務的に卒業論文なるものを執筆しようとしているところです。ええ、今も卒論なるものを執筆しようと、大学のパソコン室にいるわけです。明日先生との面談がありまして、ええ・・・。
私の大学の法学部では、通常卒業論文はありません。正確に言えば、私の書こうとしているのは、ゼミ論文であって卒業論文ではないのです。卒業の要件にも、学部の講義要綱にも卒業論文はありません。ただ、ゼミが独自に単位認定の要件にゼミ論文を課しているということです。そういうゼミは他にもいくつもあります。まぁ実質的にはあまり違いがあるとは思いませんけどね（＾＾；；
何よりの課題は、いかに学部生なりにしっかり書くか、ということです。この「学部生なりに」が重要。学部生といえども、大学の先生と同じようなテーマに興味を持っていることも多く、同じようなテーマで論文を書こうとしていることもあります。（むしろそういうケースのほうが多いと思います。）しかしながら、時間も実力も経験も及ばないわけですから、同じようなクオリティのものは当然に書けませんし、要求もされてはいません。でもだからといって、手を抜くわけでなく、知らない・わからない・足りないなりに、可能な限り勉強して、荒削りでも、ひとまずまとまった結果を出してみることが、むしろ求められているのだと思います。
まあ実際、日記とか書いてる暇あったら、卒論やれよって感じですね。締め切りは１月１１日で、ほとんど今から書き始めるようなものですから、あんまりのんびりもしていられず、この１ヶ月はおそらくほとんど卒論漬けになることでしょう（＾＾）ｖ （ちなみに分量は２〜３万字が目安。その気になれば２週間でいける量でないわけではないんですけど。）