« 教習9日目:第2段階突入〜(^^)v | 教習11日目:恐怖の青梅街道。 »

 教習10日目:いよいよ路上へ・・・

今日からいよいよ路上教習が始まりました。しかし初めての路上教習は、仮免交付のタイミングもあり、なんと夜間における走行から・・・。昨日だったか、学科で習った悪条件下での運転を早速実践する格好となりました。

まず、出発前に車のボンネットを開けて、教習で習ったことの復習です。エンジンオイルだとか、ブレーキオイル、バッテリー等の点検をし手から、車に乗り込みます。

最初は先生が運転をしてくれて、私は助手席に座っていました。通学路を歩いていてもそうでしたが、助手席に座ると、もっと標識・標示が見えるようになりました。信仰している道路に対して、ほんとたくさんの標識があるんだなあと思いました。このままずっと先生が運転してくれるのかと思いきや、走り始めて5分くらいでしょうか、例の五日市街道でさっそく交代です(^^;;

車が来ないことを見計らって、出発。合図や目視、発進など、もはやいっぱいいっぱいだったので、第一段階で習ったとおりにそのまますべてやりました(^^;; はじめはほんとうにおそるおそるという感じで、正直、「こんなんで(路上を)走っていいのか?」と思いながらも、一般の車に混ざって五日市街道を走ります。制限は50キロなので、とりあえず50キロまで。ただ、周りの車の様子を見ていると、60〜70キロくらいは出ている模様。前の車の流れに合わせようと思うと、いつのまにかアクセルを踏みすぎて、速度も超過してしまうから不思議です。スピードはけっこう出せるものなんだと思いました。

路上に出ると、教習所では相当の恐怖を感じた速度40キロも、遅く感じられるから不思議です。

また、バックミラーに後方の車両が迫ってくるのがよくよくわかりまして、それも非常にこわいです。制限速度で走っていると、やはり周りの車からすると少し遅めに感じられるのでしょう、ほとんどぴったりと後ろにつかれてしまいます。片側二車線なら、そのままぬかしていただけるのですが、一車線だとぬかしていただくこともできず、遅いまましばらくごいっしょしていただくことになってしまいます。で、こういうときに、後ろの車のことを考えてアクセルを踏むと、先生から「いま、何キロ?」とご指導いただく結果になり・・・、まあ、やっぱり制限速度は守りましょうということで、なかなかむずかしいです(^^;;

それにしても自転車や歩行者、対向車は恐怖です。自転車はどこを走ってくるかわからないし、歩行者は突然視界に入ってくるし、対向車はスピードが速いし、運転中はほんとに気が抜けません。今日は夜だったのでまだまだ少なかったですが、これが昼間となったらどうなることか・・・。また明日からの教習が楽しみです(^^)v

あと、これまでの教習で散々苦労していた、ブレーキの踏み方も、路上へ出てみると、まあ、もちろんうまくいかないことも多々ありましたが、それ以上にうまくできることのほうが多くて、びっくりしました。必要は発明の母ということでしょうか(^^;;

それ以外でも教習所内で習っていたことが意外と(?)役に立ち、わりとスムーズに行って帰ってくることができました。まあ新しく習ったこともたくさんありましたけど(^^;; しばらくは慣れること・覚えることで精一杯になりそうです・・・。

コメント

きょうふじたの、ブレーキも復習するつもりだった。

そうだったのか、ありがとう(^^)v でもおかげさまで、だいぶうまくなったよ(^^)

コメントを投稿