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 教習11日目:恐怖の青梅街道。

今日は路上教習の2日目でした。というか正確には、学科を2時間、技能を3時間受けまして、まぁ、今日も一日たくさんお勉強しました(^^;;

第2段階の学科は、正直あまり新たに覚えることというのが少なくて、先生のお話を聞いていることが多いです。先生も今日言っていましたが、第1段階で使っていたテキストは、いわばつかまらないための知識を学ぶもので、これまでの第2段階で主に使ってきたのが、事故に遭わない・死なないための知識を学ぶものということだそうです。なので、内容的には、やや第1段階の確認的なところも多く、ノートをとることも少なくなりましたね。そんな学科も一応明日で全部終了します。効果測定で、どういう問題が出るのか楽しみです。

さて技能教習ではあいかわらず、あたふたしながら路上を走っています。とはいえ、昨日に比べるとだいぶ余裕も出てきたかなあという感じがします。基本動作もかなりこなれてきましたし、対向車やミラーでの確認、右左折時の目視など、考える・思い出すまでもなく、すっとできるようになりました。

今日、こわかったのは青梅街道!五日市街道なんか比じゃないくらい恐ろしい道でした(^^;; わき道から青梅街道に合流すると、すぐに後ろの信号が青に・・・。法定速度60キロで走っている私の教習車は、あっという間に大型トラックにかこまれ、そのまま身動きが取れなくなりました(^^;; 

Σ(゚Д゚;エーッ!

先生は「落ち着いてー、そのままでいいよー(^^)」と言ってくれましたが、ぶっちゃけそれどころではなく、相当緊張して走ってました。そして、すぐ次の角を左折。たぶんそういう短めのコースになっていたんだと思いますが、私には決して短く感じられませんでしたし、けっこうな恐怖体験でした。

まぁこういう道については、まだまだ空気読めませんし、慣れが必要かなあと思います。今日が初めてでしたしね。

他に先生から言われていることは、車間距離ですね。教習的に開けなければいけない距離というのがあるようなんですが、それがいまいちまだ意識しきれてない感じがしますね。それに、やっぱりちょっと詰めたくなってしまう感じがしています。

あとはブレーキですかね。今度は踏み方ではなく、踏むタイミングですね。前の車との車間距離を見ていつごろ踏むか、あるいは、信号の変わり目を見て、いつブレーキをかけるか、そのときの速度や周りの状況によっても変わってきますし、毎回毎回異なる状況判断が求められるわけですね。それがまだまだというご指摘をいただいています。まぁ引き続き練習ですね。とりあえず意識してできているので、まあ回数をこなせばそのうちさまになってくるでしょう。

第2段階の終盤に入ってくると、この辺の道を先生の案内なしで、自分ですべての経路を決めて走っていくという教習になるそうです。卒業検定でもそういう感じになるそうです。非常に心配です。特に青梅街道とかねwww まあそのときまでに何とか慣れられるようにしておきたいと思います。

先生と教習中に雑談をすることってほとんどない(っていうかむしろ今までなかった)んですが、路上から帰ってきて教習所内の外周を走っているときに、「そろそろ桜が咲きますね〜」なんて話をしました。教習で走っているコースには、桜並木がたくさんありまして(特に武蔵野市役所周辺)、たぶんその季節になったら相当きれいなんだろうと思います。まあ個人的な希望としては、そういう桜が満開になる頃にはぜひとも教習を終えていたいなあと思うわけですが、桜が咲く頃にそうした桜並木の下をドライブするというのも楽しそうだなあと思います。先生によると、桜のつぼみが5つ以上咲いたら、桜が開花となるそうで、たぶんいまは、2つか3つのつぼみが咲いているんだろうということでした。まあ車を運転しながらそういう余裕ももてるようになったらなあと思います(^^;;

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