先週末は、サークルの合宿で、伊豆に行っていました。勉強会もしましたが、大半は飲んだりしゃべったり、遊んだりしていました。帰りの電車ではぐっすり寝て、帰ってきてからも疲れが取れず、ひととおりやることをやって、倒れこむように寝付きました。そんな疲れもあったのでしょう。昨日の晩は、とっても変わった夢を見ました。

いま大学生の自分が、なぜかもう一度、高校に通っています。（大学を卒業したのかどうかはわかりません。）その高校は、サークルの後輩の高校なんですが、私立の女子高のはずが、いつのまにか共学になっていました。自分はそこで、学生服を着て授業を受けていました。進学校なので、充実した授業だったようです。「なるほどなるほど」と授業をよく聞いていました。

休み時間に、後輩と話していると、突然、なんといまアメリカに留学しているはずの、同級生の友だちが話しに来ました。「え？どうしてここにいるの？？」ぼくは彼と英語で話そうという約束をしていたのですが、あまりに自然に日本語を話しているので、ちょっとびっくりして、日本語で話しました。「うわぁー、久しぶり。もう帰ってきたの？どうだった？」
その後は、いろいろ校内や生徒の活動（部活と学園祭の準備）を見て回るシーンが続きました。（あんまりよく覚えていません。）

さて、次の日の朝、学校に登校していると、信号の向かい側に見たような顔が・・・小学校のときの友だち（というより好きだった人）でした。信号が青になり渡ろうとすると、彼女に呼ばれました。もう学校の目の前だったので、いっしょに中へ入っていくと、途中でなにやらプレゼントを渡されました。
で、いつの間にかあたりは薄暗く夕暮れ、いい感じで歩いていきました。高校に通っているはずが、なぜかそこはぼくが通っていた小学校。校庭でふたりで話したり遊んでいたら・・・という期待できそうな展開のところ、ある意味では、大変惜しいところ（苦笑）で目が覚めました。

夢はよく見るんですが、多くは覚えていません。最近では、ふとんの上で、パソコンで作業しながら、やらなきゃならないことをいっぱいかかえ、それが全部終わらないままに、ふとんに倒れこんでしまう。気がつくと電気もつけっぱなしで朝を迎える。。。ということが、（去年あたりから）多く、そのやらなきゃいけない作業（だれだれにメールを送るとか、授業のレポートを作るとか）を夢の中でやっているという夢をよく見ます。ですから、夢から覚めると、あれは現実なのか夢なのか、区別がつかず、「あー、あれまだやってなかったのか」「あれは夢だったのか」と思うことがよくあります。
一方で、昨夜のような楽しい（？）夢もあり、また、つながりがないこと、つじつまが合っていないことはしょっちゅうです。今日はめずらしく夢のほとんどを覚えていたのと、それがけっこうおもしろかったので、こうして書きとめておくことにしました。