実家に帰る予定を利用して、名古屋で大学時代の先輩と同級生、後輩と会った。先輩は３つ上、社会人４年目、同級生もいまは社会人２年目、後輩は今年新入社員。ここへ来て、学生な自分はもう完全に取り残された感・・・は実際全く感じてないけどね（＾＾；；　

それはともかくとして、大学時代の交友関係を卒業してからもずっと続けていられることは、本当にいいことだなあと感じた。話す内容は、やっぱり社会人が多いので、仕事関係の話や給料の話とかがよくでるけど、付き合い方が学生のときと変わらなくて、昔のことも今のことも笑いとばしながら、何でも忌憚なく話し合える、聞きあえるというか。そういう仲であることが、とっても貴重だと感じた。そして同時に、こうやって年を取って人生過ごしていくんだな、と感じた（もう年ですか・・・ｗ）。

昔、小さい頃に描いていた将来が、次々と現実のものとして実現され、先だ先だと思っていた大学の卒業ももはやもう目前（といいつつ、まだまだ確定はしてないんですけどね（＾＾；；　ま、確定させますけどね（＾＾）ｖ）にせまり、同級生を見ながら、給料福利厚生その他について自分が語ることになるのも、もう時間の問題・・・（＾＾；；　次のステージももうすぐそこにせまってるんですね。

自分の次のステージは・・・？どこでどういう暮らしをしていくのか、さすがに今は皆目見当がつかないけれども、社会人の先輩である大学時代のお友だちを見ていると、やっぱり次のステージがすごく楽しみではあるし、またがんばりたいなと思う。ちょうど６年前、大学に入った時みたいに、これからも初心をぜひとも大事にしていきたい。