おとといに東京に戻ってきました。大学の授業は昨日から始まっていますが、同時に昨年から続いていた就職活動も再開しています。今月も大学の授業や試験の合間に、いろいろな会社の説明会があります。毎日毎日大変です。

実はいま、自分のスーツの上着（ジャケット）を仕立て直しに出していて、それがまだ仕上がっていないので、お友だちにスーツを借りています。その友だちとは、だいたい背格好や体型が似たような感じでしたが、スーツを着たら、かなりぴったり！このままスーツを交換したいと思うほどでした。（もちろん冗談です（＾＾；；）

そんな彼のスーツのサイズはＹ７。対して、自分のはＹＡ８。母親によると、スーツ購入当時（大学入学当初）は、ＹＡ８でもわりとぴったりしていたようなんですが、一人暮らしの５年間で相当にやせ細ってしまったらしく、同じスーツがかなりぶかぶかになってしまったということのようです。「買ってあげたスーツとは思えなかった」くらいのよう（母親談）。良いのやら悪いのやらわかりません。ちなみにスーツを仕立て直ししてもらうのは、もう２回目になります。

身長が高く、手も足も長く（！）やせ型という特殊な体型のため、もはやスーツはオーダーメードしかないのかなあと思っていたところに、友だちのＹ７のスーツがぴったりきたのでちょっと驚きました。意外に既製品でもいけるかも・・・などと思いました。（でもＹサイズのスーツってふつうの店では売ってないと思うんだけど・・・。５年前に行った紳士服店ではＹＡサイズしかなくて、担当してくれた店員さんもＹＡが主流だとか言ってたけど。）

ついでにワイシャツも、なかなか合うサイズがありません。１２月に毎日ワイシャツを着る生活を２週間くらい続けて、ようやく持っていたワイシャツが自分に合ってないことに気づき、自分にぴったりのサイズを発見しました。それが３８×８６という、これまた特殊体型・・・。これも先ほどのやせ型で手が長いという体型の証左でもあります。（ちなみにこれまでのワイシャツはえり回りが４０だったので、少し大きめでした。）このような比較的特殊なサイズは、品揃えがしっかりしている衣料品コーナーでないと取り扱っていません。あと、えり回りもメーカーや縫製された国によって微妙に微妙に違ったりするので、実際のところは着て使ってみないとわからないですね。結局のところ、ワイシャツもオーダーメードがいいなあとは、正直思います。

働くようになったら、ぜひとも両方とも（いや少なくともスーツは）オーダーメードにしたいですね。そんな着る服にお金を使えるような余裕のある生活がしたいものです。