今回の帰省中も、何度か犬の散歩で地元の街を歩く機会があった。
以前の記事でも触れたが、私の実家の周辺は、住宅街としての開発が徐々に進んできている。今回は、前回とは別の地区だが、また新たな「開発現場」を見つけた。
Googleマップではこちら。
http://g.co/maps/ajs54
写真ではすっかり宅地化のための工事が進んでいるが、ここはもともとみかん畑で、みかんの木々が何本も植えられていた。
近くの小学校までおそらく徒歩5分くらい、最寄り駅は車なら10分、スーパーは歩いて1分程度、公園は歩いて3分くらい。なるほど、住環境としてはそこそこと言ったところか。(ちなみに私の実家からは歩いて5分くらい。)
しかもこの住宅街は、見る限りどうやら1軒の区画が広く、高級感(?)を感じさせる・・・。
帰省のたびに(散歩のたびに)こうした変化を目にすることができるのは、興味や期待やさみしさや、いろんな感想を持つ。次回の帰省の予定はたっていないが、そのころには何軒もの家が建っているのだろうか。